Christopher Bauder と Christian Perstl が考案した FLARE というシステムは、壁に空気圧で動作する小さなモジュールをたくさん敷き詰めて、それらをコンピュータで動かすことによって残像のような絵を作り出すことが出来ます。モジュールは独特な形をしているので、光のあたり方で個性的な色を作り出せます。モノトーンのシンプルな描写しか出来ませんが、モジュールをたくさん使う分、きめ細かな『絵』を作り出すことが出来ます。まさに自然が作り出すピクセルといったところでしょうか。
電力の消費などは分からない点がありますが、環境と一体化しているビルボードという意味では非常に興味深いコンセプトだと思います。

